自分でできること

にきびは一度出来てしまうことでにきび跡を残す可能性が出てきます。にきび跡が残ってしまうと、にきびの悩みがなくなったとしてもにきび跡の悩みが新たに出来てしまいます。
化粧である程度隠すことは出来た場合でも、今後も隠し続けなくてはなりませんし、人前でノーメイクになることができなくなってしまいます。自分の素顔に自信を持つためにもにきび跡はできるだけ早く消しておきたいと思うものです。
一般的に、にきび跡は自分で消すことは難しいと言われています。しかし、自分でにきび跡を少しでも薄くする方法はあります。即効性はありませんが、毎日地道に続けることで悩みが小さくなります。また、自分で取り組んでから皮膚科を利用することで治療の難易度も低くなりますので費用を抑えることにもつながります。
では、具体的にどのような方法があるのか?ご紹介します。

表皮が色素沈着しているにきび跡の場合、表皮の古い角質を排除することで肌を綺麗にすることが出来ます。そのため、肌のターンオーバーを活発にすることが大切です。ターンオーバーは一般的に28日周期と言われています。しかし、ターンオーバーが乱れていることによって表皮にある古い角質を排除することが出来ません。
肌のターンオーバーを活発にするためには、上質な睡眠、栄養満点の食生活、代謝を高めることが大切です。
私達は寝ている間に成長ホルモンを分泌しています。成長ホルモンによって肌のターンオーバーを活性化します。特に眠りについてから3時間後、10~2時の間が最も多くの成長ホルモンを分泌すると言われています。眠りの浅い状態では成長ホルモンが分泌されにくくなりますので、質の高い睡眠も大切です。
ターンオーバーを活性化させるための食生活もあります。それは、タンパク質、ビタミン、ミネラルを積極的に摂取することです。これらの成分は肌の代謝を高める効果がありますので、常に食事で取り入れるようにしましょう。加工品やファストフードにはあまり含まれていませんので控えるようにしましょう。
体を動かすことによって、代謝を活発にすることが出来ます。また、肌トラブルの原因でもあるストレスも発散することが出来ます。

炎症を起こしているニキビの場合、自分で元の肌と同様の美しさにすることは困難ですが、常に肌を清潔な状態にする、紫外線対策を怠らないことが大切です。
上記のことを守っていることで、状態を悪化させることはありませんしある程度症状を改善することが出来ます。

また、自分で対策を行ったとしても、思うような効果が得られない、満足することが出来ないといった場合には皮膚科医に相談をして最適な治療を受けるようにしましょう。